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きょうのわんこのダックス(ほたて)は水中毒だった?撮影中の対応を時系列でまとめ

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めざまし番組での人気のコーナー「きょうのわんこ」の撮影で、撮影してたわんちゃんが亡くなってしまったことが話題になっています。

当時の様子をみると、撮影中の対応が原因だったのではないかとも言われています。

そこでこの記事では、撮影でどんなことがあったのか時系列でまとめました。

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目次

きょうのわんこで撮影後にダックスが亡くなっていた

フジテレビのめざまし番組で放送されている「きょうのわんこ」ですが、撮影をしていたわんちゃんがその日の夜に亡くなっていたことが分かりました。

この投稿によると、撮影していたわんちゃんはスタッフにより大量の水を飲まされて死亡したという情報になっています。

もし、この情報が本当であれば、応募するのも怖いですよね・・・

きょうのわんこで亡くなってしまったダックス(ほたて)は水中毒だったのか、その時の状況についてもまとめてみてみましょう!

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きょうのわんこのダックス(ほたて)は水中毒だった?

きょうのわんこで撮影をしていてダックスのほたては本当に水中毒だったのでしょうか?

調査の結果、水中毒であった可能性は高いと言えるでしょう。

水中毒とは、大量の水分を接種することでからだの水分の調節が上手くできなくなり、電解質のバランスが崩れてしまう状態の事です。

〇水をいっきに飲む

〇海や川などでおもちゃをくわえたまま泳ぐうちに胃にたくさん水が入ってしまう

〇ホースの水で遊んでいるうちに水をたくさん飲んでしまう

引用:とよた犬と猫の病院

このように動物病院のホームページにも夏の水遊びでの水中毒について注意喚起をしています。

さらに、この注意喚起のなかには今回の事故に該当する「ホースで遊んでいるうちに水をたくさん飲んでしまう」という事例も挙げられています。

そのため、今回起きたほたてちゃんの事故も「スタッフが大量に水を飲ませていた」ということが要因である可能性が高いです。

では、当時はどんな状況だったのでしょうか?

時系列でみてみましょう!

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撮影中の対応を時系列でまとめ

現在わかっている当時の状況について分かっている内容がこちらです。

撮影日時 8月19日

  • 猛暑の中、庭での撮影だった
  • ほたてちゃんはホースから出る水に興味を示してパクパクしていた
  • 途中でもう1匹のわんちゃん(シャンプー)が熱中症の症状が出た為、飼い主が付きっきりに
  • その間撮影のカメラマンがほたてちゃんにホースの水をずっとあげていた
  • あまりにも大量の水をあげていたので、け飼い主が「水はもう飲めないです」といったが「お母さんもう一度だけ良いですか?」と言われあげ続けた
  • 撮影直後、倒れてしまいすぐに病院に行った
  • 診察中も意識がなく飼い主が泣き叫んでいた
  • その声に反応して尻尾を振ってくれたが、それが最後の姿になってしまった

ほたてちゃんは8月20日の日付が変わった2時に亡くなってしまったそうです。

この状況を見た専門家は、水中毒になってしまったのではないかという人も多いようです。

このような事故は2度と起きてほしくないですね。

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