元フリーアナウンサーの高橋茉莉さんにスキャンダル情報が出ています。
そのため、国民民主党から立候補予定だった高橋さんは出馬断念を求めらと明かしています。
果たしてこのスキャンダルは事実なのでしょうか?
この記事では高橋茉莉さんのスキャンダルが事実なのかを調査しました!
高橋茉莉のスキャンダルは事実?
現在、国民民主党から立候補予定だった元フリーアナウンサーの高橋茉莉さんにスキャンダル情報が出ています。
その内容がこちらです。
- 国民民主党から「立候補を断念しろ」などと強要された
- 過去にラウンジ勤務をしていた
- 生活保護の受給をしていた
ではそれぞれの情報を見てみましょう!
国民民主党から「立候補を断念しろ」などと強要された
国民民主党から「立候補を断念しろ」と言われたことは事実のようです。
この情報は高橋さんのSNSで発覚しました。その内容がこちらです。
この投稿から分かるのは国民民主党から立候補予定だったが、過去にラウンジ勤務していたことが発覚したため「立候補を断念しろ」と言われたようです。
さらに、当時の状況について高橋さんはこのように語っています。
「ラウンジ勤め」の過去を理由に国民民主党の公認を辞退するよう言われたと暴露した高橋まり氏。
>一時期生活保護を受けお金に困ってた時期があります。その時期にラウンジというお店で一生懸命働きました。
これ、典型的な生活保護の不正受給になりかねないよ? pic.twitter.com/rIL6Jf4W2q
— 吉田一郎 (@no_saitama) February 25, 2024
高橋さんは次のように語っています。
一時期生活保護を受け、お金に困っていた時があります。ラウンジという夜のお店で一生懸命働きました。私のそのような過去や自身のセクシャリティ、生い立ちを全てを党にご相談したうえ、「体調不良を理由に辞退しろ」と指示を受けました。
高橋さんの話によると党から立候補を断念しろと言われたことは事実のようですね。
しかし、この高橋さんの告発に対して国民民主党の幹部によると、高橋さんに「法令違反の恐れがある」ということです。
つまり、今回の立候補断念の指示は事実であることが分かります。
過去にラウンジ勤務をしていた
そして、高橋さんの発言から情報からラウンジ勤務をしていたのは事実のようです。
高橋さんは先ほどの動画でも「一時期お金に困っていてラウンジという夜のお店で働いていた」と語っています。
どこのお店で働いていたのか情報は不明ですが六本木にある「JUNGLE SECOND(ジャングルセカンド)」というお店が上がっています。
その理由として、高橋さんのインスタのアカウントをジャングルセカンドがフォローしていたからです。
また、ジャングルセカンドがフォローしているアカウントを確認していくと、ジャングルで勤務している人物を多数フォローしていることも判明しています。
つまり、高橋さんの勤務していたラウンジは「JUNGLE SECOND(ジャングルセカンド)」が濃厚と言えるでしょう。
生活保護の不正受給をしていた
さらに、このラウンジ勤務の告発が発端で生活保護を不正受給しているのでは?と言われています。
しかし、高橋さんはこの情報を否定しています。
生活保護を受給しながら、
ラウンジ勤務をしていたらというのは、
事実と異なります。政界を引退するため
しばらくこのアカウント・SNSを休止します。最後に、このような形になってしまい申し訳ありません。
応援いただいた方々、
誠にありがとうございました!🥹— 高橋まり (@maritkhs_DPFP) February 25, 2024
生活保護を受給する条件は次のようになっています。
- 世帯収入が最低生活費を下回る
- 家族などの身内から支援を受けられない
- 病気やケガによって働けない
- 物件や車などの資産を持っていない
引用:セントラル
つまり、働いていても生活保護を受けることができることが分かります。
当時、奨学金の返済に困っていた、都内在住だったという高橋さんの証言から分かるのは都内で済む最低生活費を下回っていたのかもしれないですね。
高橋茉莉の今後はどうなる?
では、高橋茉莉さんは今後どうなるのでしょうか?
もし、生活保護を不正受給していた場合は下記のような対応が必要になります。
- 生活保護費の返還
- 費用等の撤収
-
悪意性が高いと刑罰を受ける可能性
また、不正受給が事実だった場合は政界に戻ることは難しいでしょう。
ただ、不正受給が事実でなかった場合は政界にも戻ってくることはできるかもしれないですね!
高橋さんはこのように語っています。
「確定申告を毎年しており、年金など税金は問題ありません。私は本日を持って国民民主党から離れます。『お金に困らない、安心して暮らせる社会を実現したい。』私の志を理解して頂ける政党の方たちと出会い、これからも頑張って行きたいと思います。皆様、今後とも何卒宜しくお願いいたします」と宣言
引用:ENCOUNT
もし、政界に戻ってきたのであれば自身の経験からお金に困っている国民の助けになるかもしれないですね!