トミー・バストウのwiki・プロフィール！日本語が上手い理由も解説！

俳優のトミー・バストウさんがＮＨＫ連続テレビ小説「ばけばけ」で、女優の高石あかりさんが演じるヒロインの夫役になることが決まりました。

トミー・バストウさんとは一体どんな人なのでしょうか？

この記事では下記の内容を紹介していきます！

トミー・バストウのwiki・プロフィール！

トミー・バストウさんはイングランドの俳優・ミュージシャンとして主に活動しています。

また、バンド「FranKo（英語版）」のリードボーカルとしても活動をしています。

そして今回NHKの連続テレビ小説のヒロインの夫役として国内だけではなく海外にも募集した1,767人（国内246人、海外1,521人）のオーディション応募者の中から決まりました。

それでは、トミーさんの経歴についてみていきましょう！

トミー・バストウの学歴

トミー・バストウさんの学歴も気になりますよね！

トミーさんの学歴はこちらです。

【小学校〜中学校】シティ・オブ・ロンドン・フリーメンズ・スクール

トミーさんは独立系のシティ・オブ・ロンドン・フリーメンズ・スクールに通っていたことが明かされています。

シティ・オブ・ロンドン・フリーメンズ・スクールとは７歳～１８歳の子が通う学校です。

日本でいう小学校のような学校と言えるでしょう。

生徒数も生徒数約910名とかなり大きな学校といえます。

【高校】クロイドンの州立学校ブリット・スクール

トミーさんはクロイドンにある舞台芸術専門の州立学校ブリット・スクールに転校することになります。

そして、ここで演劇や音楽を学んでいた可能性が高いでしょう。

ブリット・スクールは、イギリス、クロイドン、ロンドン特別区に1991年に設立されたメディア系アーティストを専門に学ぶ学校です。

現在は1350人ほどの14歳から19歳までの男女の生徒が学んでいます。

ブリットスクールの専攻分野は、９つに分かれているようです。

こんなに多くの事を学ぶことができるなんてすごいですね！

【大学】ドラマ・センター・ロンドン

トミーさんはドラマ・センター・ロンドンで演技学士（BA Acting）の学位を取得して卒業をしています。

ドラマ・センター・ロンドンはアートとデザインの科目を幅広く提供するカレッジとして有名です。

ドラマ・センター・ロンドンでは下記の内容を学べるようです。

イギリスのアートとデザイン教育を引っ張っていて、ファッション、アート、デザインそれぞれの第一線で活躍する著名人を輩出しています。

また、アートやデザイン以外にも映画監督や俳優を輩出している学校でも有名です。

日本語が上手い理由は何？

トミーさんが日本語が上手い理由は日本の映画にあります。

トミーさんは子供の頃にお父さんが世界中の様々な映画を見せてくれた中で黒澤明の映画に惹かれ、日本の古い映画や文化を好きになったそうです。

他にも日本の武士道にも魅了されるようになったそうです。

このような事がきっかけで、10年前くらいから日本語を趣味で勉強し始め、そのまま勉強を続けているそうです。

さらにトミーさんはかなり真面目な性格のようで、自分の日本語力が足りないと感じた時は毎朝起きてから1日8時間も勉強をしていたそうです。

このようにトミーさんの日本語が堪能なのは、かなりの努力をしていたからと言えるようです。