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ブレイキングダウンYUGO (板垣雄吾)の退任理由は何?複数の民事訴訟が起こされている

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ブレイキングダウンの元CEO板垣雄吾(YUGO)さんが逮捕疑惑が出た事が話題になっています。

そんな板垣さんは過去にブレイキングダウンの代表取締役を退任されています。

その理由はなんなのでしょうか?

この記事では板垣雄吾さんがブレイキングダウンをさせられた理由について紹介していきます。

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目次
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ブレイキングダウンYUGO (板垣雄吾)が退任

2023年7月10日にブレイキングダウンに出演していたYUGOさんこと板垣雄吾さんが、Breaking Down運営会社のCEOを退任した事が発表されました。

板垣さんの退任についてブレイキングダウンの運営会社はこのように明かしています。

板垣氏は既に当社を離れ、今後も経営及び事業への関与はございません。また、板垣氏と当社とは資本関係もございません

引用:サンスポ

板垣さんはブレイキングダウンの前代表取締役で、海外事業の担当を務めていたので大きな話題を呼ぶことになりました。

では、なぜ板垣さんは退任することになったのでしょうか?

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ブレイキングダウンYUGO (板垣雄吾)の退任理由は何?

板垣雄吾さんの退任理由については運営会社からは明らかにされていません。

しかし、週刊誌やネットの情報によると、多くの金銭トラブルを負っていたようです。

そのトラブルの内容がこちらです。

①立ち上げた会社の人件費がかさみ5000万円の負債
②レディオブック社の関係者が、契約者たちの個人名を社外に漏らし拡散
③事業に賛同した人との金銭トラブル

④ブレイキングダウンで使用した会場の使用料を未払い

それでは、それぞれの内容を見てみましょう!

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①立ち上げた会社の人件費がかさみ5000万円の負債

板垣さんはiphoneの修理事業レディオブック社を立ち上げ、大好評となります。

さらには「TUTAYA」との連携も決まり、勢いが加速したそうです。

この勢いにのって板垣さんはレディオブック社を拡大させていきます。

しかし、会社を大きくしたことで人を雇い過ぎてしまい、予想以上の人件費がかかってしまったそうです。

他にも諸経費などを含めると合計で5000万円以上の負債を抱えることになります。

この結果、事業では赤字が続き給料を支払うのも困難な状態までいってしまったとも言われています。

会社の居心地はすごく良かったんだけどね・・・

そのため、最初は大好評だった事業も会社から人が離れて、1年余りで全員辞めてしまったそうです。

このように自身の会社で金銭トラブルがあったようです。

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②レディオブック社の関係者が、契約者たちの個人名を社外に漏らし拡散

板垣さんが抱えてるトラブルの1つとして、レディオブック社での情報漏洩問題があるようです。

’21年にレディオブック社の関係者が、契約者たちの個人名が記載されたファイルを社外に漏らして、一部で拡散される事態なった

引用:週刊女性PRIME

レディオブック社は、もともとはスマートフォンの修理・買取・販売などを手がける会社として2014年に設立をしています。

その後は順調に利益を拡大して、2020年にはF1レーシングチーム『スクーデリア・フェラーリ』とパートナーシップ契約を結ぶほどまで拡大しました。

この時のレディオブック社は中古のスマートフォンやタブレット端末などを、事業に賛同した者と契約を結んだうえで共同購入して、海外に転売して利益を分配するビジネスを受け持っていました

しかし、契約者の個人情報が外部に漏れたことから海外の取引先の信用を失ってしまったそうです。

現代はSNSの時代なので、情報漏洩はかなり大きな問題になってしまったのでしょう。

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③事業に賛同した人との金銭トラブル

先ほど紹介した情報漏洩から海外事業からの信用を失い、レディオブック社は事業取引が中止となってしまいます。

そのため、今回の海外に転売するビジネスは破綻となり、出資者は出資金の変換を求めます。

しかし、当時の板垣さんには資本金を返還する事ができなかったそうです。

そのため訴訟を起こされることになり、2022年11月25日に初裁判が行われます。

この結果については明らかになっていませんが、旗色はかなりわるかったそうです。

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④ブレイキングダウン6で使用した会場の使用料を未払い

板垣さんはブレイキングダウン6で使用した会場の使用料を未払いしていたことも明らかになっています。

板垣さんはブレイキングダウンの立ち上げから関わってきており、代表取締役を担ってきました。

そして、ブレイキングダウン6の当時の会場支払いの担当は板垣さんだったようです。

当時の内容についてこのように語られています。

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